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実績報告

ウィスコンシン大学スペリオル校(アメリカ)との授業交流(11月1日(火))

11月1日(火)の朝、グローバル英語プログラムの「Studies in Particular Field」を受講する12名が、本学の協定校であるウィスコンシン大学スペリオル校(アメリカ)で日本語を学ぶ学生17名とオンラインによる交流を行いました。
この科目では、2か国以上の大学の学生がオンラインでつながり、双方の教員の監督の下でともに学習する教育の方法であるCOIL(Collaborative Online International Learning)が取り入れられ、両校の学生が協働してフィールドワークプロジェクトを行います。

11月1日の授業交流では、各グループが実際にフィールドワークを行いました。
学内を散策しながら、大学生の生活について調査をするグループ、
新型コロナウィルスの生活への影響について学内の人々にインタビューをするグループ、
笠間稲荷神社を訪問し、日本の伝統的な習慣について調査するグループ
などいろいろなテーマがありました。

このフィールドワークプロジェクトの最終報告会は、11月16日(水)に行います!
現在参加者を募集しています。詳細については、下記のウェブサイトをご覧ください。
https://sites.google.com/view/masakiseo/COIL2022