本プログラムは、外国語としての日本語を指導するために必要な専門知識と能力の習得を目的としています。本プログラムを受講できるのは、人文社会科学部と教育学部の学部生です。
詳しくは、こちらをご覧ください。

学部留学生を対象に、基盤教育科目として日本語と日本事情を開講しています。

水戸キャンパスでは、本学の留学生を対象とした日本語研修コースを開講しています。留学生の日本語レベルに合わせて「入門（レベル１）」「初級（レベル2）」「中級前半（レベル3）」「中級後半（レベル4）」「上級（レベル5）」の各コースを受けることができます。

主に国費留学生（研究留学生）を対象に、大学院へ入学するために必要な日本語教育を６ヶ月間集中的に行っています。このコース（日本語研修コース）は４月と１０月に開講しています。

「日韓共同理工系留学生募集」は、日韓の文化交流を進める一環として２０００年度から開始された留学生事業です。このプログラムの留学生は学部入学前の６ヶ月間留学生センターで大学の勉学に必要な日本語や専門分野の科目の予備教育を受けます。

水戸以外に日立、阿見にキャンパスでも「日本語の補講」を受けることができます。

留学生と共に学ぶ授業を提供しています。日本語で行う授業もあれば、英語で行う授業もあります。英語による科目は、「英語を学ぶ」のではなく、専門科目を「英語で学ぶ」ための授業です。日本の社会や文化について留学生と一緒に学ぶことができます。

本学で学ぶ留学生が修学・進学や日常生活の面で悩みを抱えたときに、適切な指導・助言を与え、解決に向けてサポートをしています。

海外留学を希望する学生のために、留学に関する資料を提供するとともに、留学に関する相談指導を行っています。

外国の大学などとの学生交流に関する協定の締結を推進し、学生の受け入れ、派遣がスムーズに行えるよう取り組んでいます。
また、地域の国際交流団体やボランティアグループとの連携を図り、留学生がより充実した留学生活が送れるようバックアップするとともに学内外の国際交流の促進に努めています。

留学生に対する日本語教育を始め、外国人留学生の受け入れ、日本人学生の海外派遣に伴う諸問題や、入学後の問題などの調査研究に取り組んでいます。