
海外留学を希望するみなさんへ
Introduction of Global Education Center
グローバル・トラック
グローバル化が進む地域や職域において、多様な人々と協働して課題解決していくための思考力・判断力・表現力・コミュニケーション力が求められています。茨城大学では、経済的な面や就職を考えるとどうしても4年で卒業したい!という方に向けて、各学部で留学を組み込んだ履修モデル「グローバル・トラック」を公表しています。「グローバル・トラック」とは、交換留学(1学期または2学期間)を希望する学生に対して、卒業を延期せずに留学できる可能性の高い期間と必要な手続を学部等ごとに示すものです。 留学をする際の参考にしてください。
【注意点】
・学生個人の授業の履修状況や専攻等により、必ず修業年限内に卒業できることを保証するものではありません。
・留学期間は派遣先大学により異なる場合があります。
・交換留学に必要な語学要件等を申請時期までに満たす必要があります。
※地域未来共創学環は要相談。
3年後期に行く場合

3年後期から4年前期に行く場合

教育実習については、4年次に2回にする、あるいは3年次の5月,6月に協力校での教育実習を終了させる案も考えられます。詳しくは希望者向けガイダンスで説明します。



ベトナムハノイ自然科学大学サマープログラム
茨城大学工学部の連携先であるハノイ自然科学大学を工学部生が訪問し、講義および学内の見学を通して広い視野と見聞を深めます。国際感覚の養成、英語コミュニケーション能力の向上を目的とします。
活動期間:9月16日~21日(2024年度参考)

ダブルディグリープログラム(農学研究科)
茨城大学大学院農学研究科と、インドネシアの大学双方で2つの修士号を取得する特別教育プログラムです。プログラムに参加する学生は、両大学の修士課程に入学し、両大学の修了要件を満たすことで2つ学位を取得します。ただし、学費は茨城大学でのみ発生し、一部の単位は相互に互換認定して修了要件とします。1年程度インドネシアで研究活動と講義の受講を行い、2つの修士論文を作成します。
http://ddp.agr.ibaraki.ac.jp/japan/dd/iuddp.html