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実績報告
ウィスコンシン大学スペリオル校(アメリカ)とのCOIL実践(11月16日(水))
グローバル英語プログラム「Studies in Particular Field」を履修する学生12名がウィスコンシン大学スペリオル校で日本語を学ぶ学生17名とCOIL(Collaborative Online International Learning)としてプロジェクト活動を行いました。プロジェクト活動では、グループに分かれてそれぞれが興味を持つテーマについてフィールドワークを行いました。各グループでテーマを決め、茨城大学の学生がフィールドワーク先からポケットwifiとスマホを片手にウィスコンシン大学の学生に向けて配信をし、協働でフィールドワークを行いました。
11月16日(水)、フィールドワークプロジェクトの結果をまとめ、最終報告会を行いました。最終報告会は茨城学生国際会議の一環としても行われ、茨城大学とウィスコンシン大学の学生の他に、協定校のデ・ラ・サール大学(フィリピン)の教員及び学生も参加しました。それぞれの発表の後には、グループに分かれ意見交換を行いました。活発に議論する姿が印象的でした。