iOPチュートリアル「言語学習の『当たり前』を疑う」実施報告（11月27日(月)）

第３クォーターに行われたiOPチュートリアル「言語学習の『当たり前』を疑う」では、久保田竜子著（2018）『英語教育幻想』（ちくま新書）を輪読し、英語教育をはじめとした言語学習について一般的に言われている様々な言説について議論してきました。11月27日の最終発表会では、「私たちはだれの英語を学ぶべきか」「All English授業の是非」「『どうして英語を勉強するの？』にどう答えるか」をテーマに、それぞれが行った調査や考察について発表が行われ、参加者5名が議論を交わしました。