海外留学を希望するみなさんへ

Introduction of Global Education Center

短期留学体験談

Contents

ブルネイ・ダルサラーム短期語学・文化研修 スペイン語短期語学研修 オーストラリア短期語学研修 ベトナム短期語学研修+日本語教師体験 ベトナム短期語学研修+日本語教師体験 マレーシア短期語学研修 ベトナム・海外の地方都市の活性化に参画する短期海外研修

ブルネイ・ダルサラーム短期語学・文化研修

私は海外で英語に触れてみたいと思い、この短期留学に参加しました。
現地では、英語で授業を受けるだけでなく、モスクや水上集落、マーケットなどにも行きました。ブルネイの方々は優しい人が多いです。話している意味がわからないこともありましたが、聞き返すと、わかりやすい単語で言い直してくれました。
この短期留学を通して、英語に自信がなくても英単語やジェスチャーを使用することで、人とコミュニケーションをとれることを学びました。
(農学部 2022年度参加)

スペイン語短期語学研修

初修外国語の授業をきっかけにスペインに興味を持ち、同校のオンライン研修を経て現地研修に参加を決めました。
研修では会話と文法の授業や近場の観光が組まれ、その他バルや美術館にも出かけました。初めはとりあえず言う、話すということに慣れず、口調が強いスペイン人に対し「不機嫌なのでは?」とよく不安になりました。しかし、いざ話してみると陽気でおしゃべりな人が多く、つられて話すうちに臆せず会話できるようになりました。また、電車で演奏が始まったり、トイレが故障していたりと、一つ一つの驚きから新たに日本文化を客観視することができました。
(人文社会科学部 2022年度参加)

オーストラリア短期語学研修

Curtin大学での3週間の講義を通して、英語4技能を向上させることができました。加えて、教員になったときに英語の授業で応用できる言語活動例を増やすことができました。
イやロシア、ミャンマーなど色々な国からの留学生と同じ授業を受けることができ、異文化間交流がより充実したものになりました。また、私のホストマザーがスコットランド出身であり、オーストラリアだけでなくスコットランドについても学べました。ホームステイ中はマザーや友人との観光や買い物、マザーにライティングの添削をしてもらうなど有意義な時間を過ごせました。
(教育学部 2022年度参加)

ベトナム短期語学研修+日本語教師体験

ベトナムのことを知ったのは、伊藤先生の授業の中でした。ハノイのフィールドワークの話を聞き、日本とは異なる特別な空間とその空間下に存在する人がかかわっている日常を研究する、エスノメソッドという手法を知り興味を持ちました。趣味である数学でなにか新しい発想で理論立てることの材料になればと思いました。
ベトナムは、空気が少し汚く、道路はやや渋滞気味で、クラクションが鳴り響き、バイクの三人乗りや無理な車線変更など、日本ではありえない凄まじさが新鮮でした。
日本に帰国して、植生であったり、人々の土地の活用であったり、コミュニケーションであったり、今まで日本で気づかなかったことに気づくようになりました。価値観が幅広くなったように思います。
(理学部 2022年度参加)

ベトナム短期語学研修+日本語教師体験

この研修は英語以外の外国語を学ぶことができ、アジア圏に一週間の滞在なので金銭的負担が少なく、初めて海外を訪れる機会として最適だと感じました。
一週間のうち半分以上をハノイ大学で過ごしたため、交流する人の多くは同年代のベトナム人でした。ファッションはあまり違いを感じられませんでしたが、メイクは明るい色のリップを付けている人が多い印象でした。
ベトナムではどの建物もカラフルで、飲食店は半分屋外のようなお店が多く、街を店との境界が曖昧になっているのは、ベトナムにおけるコミュニティのかたちが関係しているのでないかと考えました。
初めてベトナムに降り立ったあの感覚は忘れてしまっても、そこでとても充実した日々を過ごすことができたということだけは、ずっと覚えておきたいです。
(人文社会科学部 2022年度参加)

マレーシア短期語学研修

私は初めて海外に行くことに不安もあったため、短期研修にしようと考え、日本と同じアジア圏のマレーシアが、どのような国であるのかとても興味を持ち、参加を決めました。
マレーシアは多民族・多宗教国家であり、イスラム教・ヒンドゥー教・仏教を象徴する様々な寺院や建造物があるため、様々な文化に触れることができ、単一民族である日本との違いを学ぶことができました。
ホームステイ先では、英語を話すことができない人も多く、自分の伝えたいことが伝わらないことにもどかしさを感じることもありましたが、マレー語を教えてもらい、コミュニケーションを楽しむことができました。
私は将来英語の教員になりたいと考えていて、この研修を通して、言語を勉強する必要性は、相手が伝えたいことを理解したり、自分の伝えたいことを話したりするためにあるのではないかと感じ、日本の英語教育の在り方を考えるきっかけになりました。
(教育学部 2022年度参加)

ベトナム・海外の地方都市の活性化に参画する短期海外研修

工学部 2023年2月
特別インタビュー体験談
教育学部 2023年2月
体験談