茨城大学で学ぶみなさんへ

To everybody learning in Ibaraki University

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チューター情報

チューター制度について

本学に入学した外国人留学生が日本での学生生活にできるだけ早く慣れるように、指導・協力を行うことを目的としたチューターを配置しています。これは、本学の教員・学生の協力を得て、留学生の日常生活に関する指導・助言及び専門分野の学習・研究効果の向上を図るための制度です。 この制度を利用することが出来る外国人留学生は、学部学生、大学院生・研究生(大学院)です。国費・私費は問いません。

チューターの役割

    チューターの役割は、大きく分けて、「勉学上のサポート」、「日常生活上のサポート」、「対人関係上のサポート」があります。

  1. 勉学上のサポート
    留学生にとって、授業科目の履修登録の仕方は複雑で分かりにくいものです。そういった疑問に答えたり、専門科目の効果的な学習方法について話したり、レポートの書き方や日本語に関する疑問に答えること等が学習上のサポートに含まれます。
  2. 日常生活上のサポート
    留学生は、日々の生活の中で、電話、電気、ガス、水道などの契約や支払の際、どこに連絡し、どのように手続きすればよいのか等、生活習慣上の疑問を抱えています。スーパーの場所や買い物の仕方、銀行口座の開設、バスや電車の利用方法など、細かな生活情報を得ることで、留学生は大きな安心を感じることでしょう。
  3. 対人関係のサポート
    日本人学生の友人も多くできるよう、日本人との対人関係をうまくやっていくコツなど教えてあげてください。友人同士をお互いに紹介しあうなども、一つの方法です。
  4.  

    以下は、チューター活動の例です。
    • キャンパスを案内し、諸施設の利用方法について説明した。
    • 専門科目、教養科目の履修の仕方について、相談にのった。
    • 勉強の疑問、授業や試験のアドバイスをした。
    • レポートの作成方法について説明した。
    • 日本語の勉強の補助をした。
    • 入国管理局(出張所)へ同行し、手続きの補助をした。
    • 銀行へ行き、口座の開設を手伝った。また、公共料金の支払い方法を教えた。
    • 公共施設(病院、図書館、美術館等)を案内し、利用方法を説明した。
    • アパートを探す手伝いをし、契約や制度について説明した。
    • 昼食をとりながら、国の衣食、文化の違いについて話をした。
    • 日本と母国についての生活習慣の違いについて話をした。
    • 新聞、ニュース等の話題をもとに、社会の状況について話した。

チューターに関する情報

チューターの資格

チューターには特別な資格がありませんが、本学では、(1)留学生の専攻する分野に関連のある日本人の大学院生等上級学年の学生、(2)(1)以外で、指導教員が必要かつ適切と認める学生としています。
大切なのは、異なる文化の人と交流してみたいという、留学生との交流に対する興味・関心だといえるでしょう。

実施期間及び時間数

実施期間は、毎年度4月から翌年2月までの11ヵ月(前期は4月から8月、後期は9月から2月)です。チューター制度を利用できる期間は以下の通りです。
1)正規生
    学部留学生
    入学後1学期セメスターを含み、1年間以内とする。残りの1学期セメスター分をいつにするかはニーズにより学部ことに決める。
    大学院生
    入学後1学期セメスターを含み、2年間以内とする。

 

2)非正規生
    特別聴講学生、日本語・日本文化研修生
    入学後1学期セメスターとする。
    研究生
    入学後1学期セメスターを含み、1年以内とする。

 

実施期間は以下を基準としています。
    学部生
    年間おおよそ60時間
    大学院生
    年間おおよそ90時間
    非正規生
    年間おおよそ60時間

 

チューターは、指導教員と相談し、留学生と話し合って「指導計画書」を作成します。

 

留学交流室(水戸キャンパス・阿見キャンパス)及び、国際交流サロン(日立キャンパス)チューターの利用について

■チューター在室時間

 水戸キャンパス: 11:15~13:45
 阿見キャンパス: 11:30~13:30
 日立キャンパス: 11:00~13:00

 

■場所

 留学交流室:   水戸キャンパス 共通教育棟1号館1階
 阿見キャンパス: 研究棟2階
 国際交流サロン: 日立キャンパス E3棟1階

 

■留学交流室チューターの利用者

茨城大学の留学生、チューター、国際交流に関心がある人ならだれでも利用できます。

 

■留学交流室チューターに相談できること

 ①生活面の相談
  日本での生活で手助けがほしいことや、大学のことでわからないこと等の相談に応じます。

 

 ②日本語学習支援
  チューターがレポートや論文、会話など、日本語全般に対して、より自然な表現をアドバイスします。

 

 【 利用上の注意】 

  • みなさんの書いた日本語の添削やより自然な日本語にするお手伝いです。 
  • レポートの内容を一から一緒に考えたり、翻訳したりする手伝いはできません。

 

 ③留学生、チューターの交流の促進
  留学生間、留学生・チューター間の交流を促進する企画等がありましたら、相談してください。
  実施に向けて、みんなで検討したいと思います。  

 

 

問い合わせ先

チューターに興味がある方は、水戸地区ではグローバル教育センター事務室(国際交流課)及び 各学部の学務係、日立・阿見地区では各学部の学務係へ問い合わせてください。