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実績報告
日越オンライン国際共修プロジェクト 「123 dzo」(水戸のベトナム料理店)でのフィールドワーク(8月23日(木))
茨城大学とベトナム・ハイフォン大学では、両校の交流活動の一環としてCOIL (Collaborative Online International Learning) の手法を用いた国際連携教育を実施しています。この夏は、茨城県水戸市のベトナム料理店とベトナムハイフォン市の日本料理店を取材し、(1)日本文化/ベトナム文化がそれぞれの地域でどのように現地の人々に消費されているのか、(2)現地の人々に受け入れてもらうために、企業はどのような戦略をとっているのか、(3)それぞれの地域で日本文化/ベトナム文化がさらに受け入れられるようにするにはどうすればよいのかを考えています。
8月22日(木)、本活動に参加する茨城大学の学生7名が水戸のベトナム料理店「123 dzo」を訪問し、取材を行いました。取材では、まずみんなでお店の料理を食べた後、1時間のインタビューを行いました。インタビューは、ベトナム・ハイフォン大学の学生10名に向けて配信をしました。
「123 dzo」のオーナーは、茨城大学工学部を2019年に卒業したベトナムからの留学生です! 参加した学生たちは先輩の熱い思いに感銘を受けていました!