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実績報告
COILプロジェクト発表会 Critically Thinking about "Japanese Culture”(12月20日(金))
COIL(Collaborative Online International Learning)とは、2か国以上の大学の学生がオンラインでつながり、双方の教員の監督の下でともに学習する教育の方法です。基盤科目「国際共修(ミネソタ)」では、9月から約3か月にわたって、アメリカ・ミネソタのマカレスターカレッジ、ウィスコンシンのウィスコンシン大学スペリオル校の学生とオンラインによる交流をしながら、「日本文化」を批判的に捉えなおす活動をしてきました。2024年12月20日の朝、オンライン上で、その学びの成果を報告する発表会を行いました。本発表会は、茨城学生国際会議の一環としても行われ、受講生12名に加え、日本、韓国、アメリカから4名のゲストにも参加いただきました。
それぞれの発表は、従来言われている「日本的」な価値観を批判的に捉えるような内容で、とても興味深かったです!