ハイフォン大学・茨城大学の共催で「包括協定書調印記念日本語教育シンポジウム」を開催しました（5月19日(水)）

ハイフォン大学との大学間交流に関する包括協定書を調印した後は、ハイフォン大学・茨城大学の共催で「包括協定書調印記念日本語教育シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは、元茨城大学の交換留学生で現在は東京外国語大学の修士課程に通う学生、ベトナム・ハイフォン大学から2名、茨城大学から2名が発題をしました。
本シンポジウムは両校以外の参加者もおり、合計約50名の参加がありました。参加者からは「それぞれの発表がとても興味深いテーマでした。また、交流の時間も持てたのがよかったです。」などの声が聞かれました。
和やかな雰囲気のもと、両校が取り組んでいる実践、研究について共有する場となり、さらに今後の連携についても考えられる良い機会となりました。今後さらに両大学の教員による共同研究にも取り組んでいきたい思います。