大洗フィールドトリップ(7月20日(水))

7月20日（水）、グローバル教育センターが開講する基盤科目「人間とコミュニケーション: Japanese Pop Culture B」で、大洗町へのフィールドトリップを行いました。大洗町は、アニメ「ガールズ&パンツァー（通称　ガルパン）」の舞台となっています。この科目では毎年受講生が大洗町を訪れ、町を散策するのが楽しみの一つになっていたのですが、2年前は新型コロナウィルス感染拡大のため中止に、1年前はオンラインによるフィールドトリップになっていました。
今年度は3年ぶりに対面で受講する11名の学生が実際に大洗を訪れました！　また、協定校からオンライン交換留学プログラムに参加している学生5名もバーチャルに参加していることから、このバーチャルフィールドトリップを協定校の学生にも開き、インドネシア、ブルネイ、マレーシアの協定校から12名の学生も参加しました。
フィールドトリップでは、まず、アニメ「ガルパン」で戦車が突っ込んだ肴屋本店の大里様より、ガルパンと商店街との連携についてお話いただきました。そして、その後はグループに分かれて街を散策し、オンライン参加者に向けてその様子をポケットwifi及びスマートフォンを使って配信しました。最後は、大洗磯前神社を訪れました。
オンライン参加者からは「日本にいるような気分にさせてくれて、とても面白かったです」、「素晴らしいツアーでした!」などの肯定的な声が聞かれました。