「オンライン折紙ワークショップ＆茨城大学交換留学プログラム説明会」を実施しました（12月10日（土））

日本時間12月10日（土）の夜、オンライン会議システム『ZOOM』を用いて、折紙ワークショップを実施しました。茨城大学の海外協定校の学生と教職員78名が参加し、日本折紙協会の講師の英語による指導の下、飛行機と「咲く花」を折りました。途中、苦戦する参加者も見られましたが、講師の指導により素敵な作品を折ることができました。ワークショップ後の質疑応答も活発に行われ、協定校の皆さんの折紙への関心の高さがうかがえました。

折紙ワークショップ終了後は、本学の交換留学プログラムの説明会を行いました。瀬尾匡輝教員によるプログラム説明の後、ブレークアウトルームに分かれて現在茨城大学で留学している学生やグローバル教育センターの教職員とのQ&Aセッションをしました。

折紙ワークショップについて、参加者からは以下のようなコメントがありました。
・すごく勉強になる折り紙授業でした。先生もすごく優しくて楽しい授業だったと思います。
・折り紙の知識も増えて、楽しく新しい形を教えていただき、きれいなお花を作ることができました。

交換留学プログラム説明会に関しては、以下のコメントがありました。
・詳しい内容と理解やすい説明のおかげで茨城と茨城大学校を知ることができました。ありがとうございます。
・It was my first time to be able to Q&A personally with exchange students in Japan to discuss their experience and what we want to know.（はじめて日本にいる交換留学生と個人的に話して、彼らの経験や私たちが知りたいことについて話せました。）