「ベトナム・短期海外日本語教育実習」オンライン短期日本体験プログラムの企画・運営 第2弾

今年2月から3月にかけて1か月間ベトナム・ハイフォンに派遣した「ベトナム・短期海外日本語教育実習」では、1か月間の現地での研修にとどまらず、事前・事後の学びにも力を入れています！
5月17日（金）、短期研修に参加した学生がハイフォン大学で日本語を教える先生と協力をして、昔話を題材とした日本語の授業をしました。授業に向けて、茨城大学の学生はハイフォン大学の先生と事前に入念な打ち合わせを行い、実践しました。授業には、現地で日本語教育実習を行った学生だけではなく、2週間のプログラム「ベトナム・海外の地方都市の活性化に参画する短期海外研修」に参加した学生、ベトナムに興味を持つ1年生の学生も補助者として参加しました。
本活動は、帰国後にハイフォン大学の学生に向けた3日間のオンライン短期日本体験プログラムを企画・実施するプロジェクトの一環として行われており、派遣中は現地の学生や教師にニーズ・レディネス調査をして、現地の学生達の興味や関心に合わせて実践しいます。