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実績報告
基盤科目「公共社会:全学地域PBL IV」発表に向けた準備(6月25日(水))
茨城大学グローバルエンゲージメントセンターの教員が担当する基盤科目「公共社会:全学地域PBL IV」では、ひたちなか市国際交流協会のにほんご教室ルンルンのご協力のもと、多文化化が進む地域社会の課題を学び、地域の一員として多文化共生に向けて何ができるかを考えるプロジェクト型学習を行っています。
今回のプロジェクトでは、にほんご教室ルンルンの学習者とともに、ひたちなか市内で外国人材を雇用している企業を訪問し、その内容を7月に開催される国際交流協会主催のイベントで報告する予定です。
6月25日(水)には、受講生が再び「ルンルン」を訪問し、学習者とともに企業訪問をふりかえりながら、発表に向けた準備を行いました。今回の発表では、学生が話すのではなく、「ルンルン」の学習者が主体となって発表を行います。学習者が伝えたいことをどう引き出し、どう表現できるようにするか、学生たちは試行錯誤を重ねながら準備を進めており、その姿がとても印象的でした。


