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実績報告
国際共修(ミネソタ)×ウィスコンシン大学スペリオル校 オンライン交流(11月21日(金))
グローバルエンゲージメントセンターの教員が担当する「国際共修(ミネソタ)」を履修する9名のうち、今回は代表して2名の学生が、本学の協定校であるアメリカ・ウィスコンシン大学スペリオル校の日本語学習者6名とオンラインによる交流を行いました。ウィスコンシン大学スペリオル校とは2017年から交流を続けており、オンラインによる国際交流の“伝統的なパートナー”です。新型コロナウイルス流行以前から積み重ねてきたつながりは、年々多様な形で発展しています。
今回の交流では、まず本学の学生が英語でインタビューを実施。その後、日本語と英語を交えて自由に会話しました。趣味の話題で盛り上がり、実際に使っているアイテムを画面越しに見せ合う場面もあり、笑顔があふれる時間となりました。英語表現を尋ねたり、日本語で補足したりする姿から、互いに学び合う雰囲気が伝わってきます。
さらに、ウィスコンシン大学スペリオル校があるスペリオル市は、本学キャンパスのある阿見町の姉妹都市。今回参加した学生の中には、2年前の高校生時代に訪問団の一員として阿見町を訪れた経験を持つ方もいて、当時の思い出を楽しそうに語ってくれました。地域と世界がつながる瞬間を感じられる交流でした。
ウィスコンシン大学スペリオル校とは、交換留学でも深い関係があります。本学から渡米する学生、ウィスコンシンから来日する学生、双方の交流は今後さらに広がっていく予定です。
オンラインでのつながりを大切にしながら、これからも「国際共修(ミネソタ)」をはじめとする授業を通じて、国際交流と留学の機会を積極的に促進していきます🌍✨
