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基盤科目「共生とコミュニケーション: Japanese Pop Culture A」大洗フィールドトリップ(5月10日(日))
2026年5月10日(日)、基盤科目「共生とコミュニケーション: Japanese Pop Culture A」において、学生23名(留学生21名、日本人学生2名)が茨城県大洗町へのフィールドトリップに参加しました。
大洗町は、人気アニメ『ガールズ&パンツァー(通称:ガルパン)』の舞台として知られ、いわゆる「聖地巡礼」を目的とした多くの来訪者を受け入れてきた地域です。授業では事前に、ポップカルチャーと地域活性化の関係、聖地巡礼がもたらす影響について学びました。フィールドトリップ当日は学生たちはグループに分かれ、事前に調査した場所を中心にまちを散策しました。
当日は、商店街や観光施設、ガルパン関連のカフェやギャラリーなどを訪問し、地域の方々やアニメファンへのインタビューも実施しました。実際に現地を歩き、直接話を聞くことで、アニメが地域経済やコミュニティに与える影響について多面的に理解を深める機会となりました。
学生からは、「駅や店舗のあらゆる場所に作品の要素が取り入れられており、アニメが町の一部として根付いていることに驚いた」「作品が観光客を呼び込み、地域に活気をもたらしているという話を多くの方から聞いた」といった声が寄せられました。また、インタビューを通して「アニメの影響は非常に肯定的に捉えられている一方で、観光の継続性について考える必要も感じた」といった気づきも見られました。
さらに、グループでの行動を通じて、「これまで話したことのなかったクラスメートとの交流が深まった」「英語でのコミュニケーションの難しさを実感しつつも、お互いに理解しようとする姿勢の大切さを学んだ」といった国際共修ならではの学びも報告されています。
今回のフィールドトリップでは、ポップカルチャーが観光資源としてどのように活用され、地域とどのように関係を築いているのかを体験的に学ぶことができました。今後は、各グループが調査内容やインタビュー結果を整理し、授業内で発表を行う予定です。





