学生による茨城観光・生活紹介
Project
学生Nさんの経験
1.誰にインタビューしましたか。大震災の時どこで何歳でしたか。
インタビューした人はチューターのNさんです。今は茨城大生で、今まで茨城に住んでいました。2011年の地震の時に小学校にいました。
2. 大震災の経験はどうでしたか。どんな気持ちを感じましたか。
たくさんの地震の経験しましたから、こわくなかったと言いました。ふつうの地震だと思ったと言いました。実はちょっと楽しいと感じたと言いました。でも、すぐにもっとあぶなくなりました。いよいよ地震は強くなって、色々な物が落ちました。こわくなった時、天井が落ちてNさんの顔が切れました。血が滲んだと言いました。そして、机の下に行って頭を守りました。地震の後、Nさんの先生は学生を学校から避難させました。NさんとNさんのクラスメイトは外に立って、先生が安心と感じてから家に帰りました。
3.避難したんですか?どんな感じだったんですか?
地震が起きたとき、Nさんたちは避難を試みました。すぐに建物を出て、外で待ち合わせました。駐車場で会いました。地震が収まった後、全員が揃っていることを確認しました。また、負傷者の有無も確認しました。その後、お母さんに迎えに来てもらい、避難所に行きました。人がたくさんいて、そこで一泊することになりました。みんな一つの大きな部屋にいて、怖がっていました。食べ物や飲み物、毛布などをいただきました。みんな地震のことを話していました。寝つきが悪かったです。翌朝はみんな早起きして、朝ごはんを食べました。その後、みんな家に帰りました。私の家は被害を受けていませんでした。震災の衝撃が少しずつ分かってきました。
4.もし、もう一度震災を経験するとしたら、どのようなことが違うでしょうか?準備しますか?
地震の時は時間が経つのが早いので、どうするかわかりません。しかし、Nさんは絶対に準備するそうです。非常用の食糧を地震前から準備したほうがいいです。やっぱり食べ物と飲み物はすごくちゃんと準備しておきます。その地震が終わった後で、食べたり、飲んだりします。また、暗いところでも見えるように懐中電灯も持っていきます。さらに、身分証明書も一緒に持っていることが必要です。そして、緊急時には薬が役に立ちます。最後に、家族に連絡するために、電話も必要だと思っています。みんなが準備すれば、震災の被害は少なかったと思います。ですから、必需品を入れたバッグを用意するのがおすすめです。