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Introduction of Global Education Center

その他プログラム

短期プログラム

夏季・春季休業中に実施される数週間のプログラムです。大学の単位として認定されるプログラムですので、シラバスでも内容を確認することができます。諸事情により、実施されない場合もありますので、詳細は各担当教員にお問い合わせください。

大学院サステイナビリティ学教育プログラム(GPSS)国際実践教育演習
実施先 日越大学(ベトナム)
対象 大学院生(大学院サステイナビリティ学教育プログラム履修者優先)
期間 8月~9月に約9日間
概要 GPSS「国際実践教育演習」の一環で、日越大学の大学院生と共同でベトナムの気候変動と開発に伴う諸問題に関する現地調査を行います。
ラムサール条約湿地でもあるナムディン省スアントゥイ国立公園周辺をフィールドにして、土地利用変化、マングローブ植生、農林水産業への気候変動の影響とその適応策や持続可能な生活様式について、行政や住民など現地のステークホルダーを交えながら課題解決型の活動を実施します。
本演習は、4-5月にオリエンテーションを開催して詳細を説明します。関心のある方は必ずご参加ください。
詳細:https://www.glec.ibaraki.ac.jp/gpss/
問合せ GLEC(地球・地域環境共創機構)
glec-edu★vc.ibaraki.ac.jp
(★マークは、@に置き換えて送信してください)
国際インターンシップ
実施先 インドネシア・ジェンデラル・スディルマン大学
対象 学部生(主に農学部性)[主に学部2年次以上]
期間 8~9月に約2週間
概要 ジェンデラル・スディルマン大学の全学生必修科目であるKKN(社会支援活動を通じたPBL)に合流します。 インドネシア、ジャワ島の農村で現地学生と共に農家に滞在し農村支援活動を行いながら、ジャワ島の農業、文化、生活を学びます。
自由履修科目として農学部以外からの参加も可能です。
問合せ 農学部 佐藤 達雄
tatsuo.sato.strawberry★vc.ibaraki.ac.jp
(★マークは、@に置き換えて送信してください)
熱帯農業フィールド実習
実施先 インドネシア・ボゴール農科大学
対象 大学院生(主に大学院農学研究科)
期間 9月に約1週間
概要 大学院農学研究科の専攻展開科目(1単位)として、インドネシアでサマーコースを実施します。同国トップクラスのボゴール農科大学を訪問して、現地大学院生とともに「農業の持続可能性」をテーマにグループ演習や研究交流を実施します。 大学院農学研究科以外からの参加も可能です。
http://ddp.agr.ibaraki.ac.jp/japan/courses/pas-rs.html
問合せ 農学部 坂上 伸生
nobuo.sakagami.soil★vc.ibaraki.ac.jp
(★マークは、@に置き換えて送信してください)
ベトナム・日本語教育実習
実施先 ベトナム・ハイフォン大学
対象 日本語教育プログラムの「日本語教授法I」を履修した学生
期間 2月中旬~3月中旬の約1カ月間
概要 本研修では、ベトナムのハイフォン大学にて、日本語クラスの授業見学、日本語学習者・日本語教師との交流、教壇実習を行うことで、海外の日本語教育の現場を理解することを試みます。
本プログラムの参加者は、所定の要件を満たせば、14万円の海外留学支援金が支給されます。
*日本語教育プログラムの「日本語教授法I」を履修した学生のみが参加できます。
*所定の要件を満たせば、基盤科目:多文化コミュニケーション科目(共生とコミュニケーション)「短期海外研修Ⅱ(ベトナム)」の2単位が付与されます。
問合せ グローバルエンゲージメントセンター 瀬尾匡輝
masaki.seo.ms★vc.ibaraki.ac.jp
(★マークは、@に置き換えて送信してください)
ベトナム・海外の地方都市の活性化に参画する短期海外研修
実施先 ハイフォン大学(ベトナム)
対象 全学部・全学科の学生
期間 2月中旬の2週間
概要 本研修では、ベトナムのハイフォン大学に2週間滞在し、現地の日系企業及び日本語学校、外国人技能実習生の送出機関への訪問及びハイフォン大学が提供する経済学や社会学の講義を通して、日系企業、日本語、日本文化がどのように海外の地方都市の活性化に影響を与えているのかを理解することを試みます。
そして、日本語・日本文化を通したハイフォン市の地域活性化に参画するべく、ハイフォン大学が運営する地域密着型日本語教室に協力し、滞在中に現地で日本文化体験イベントを開催します。
本プログラムの参加者は、所定の要件を満たせば、7万円の海外留学支援金が支給されます。
*所定の要件を満たせば、基盤科目:多文化コミュニケーション科目(共生とコミュニケーション)「短期海外研修II(ベトナム)」の2単位が付与されます。
問合せ グローバルエンゲージメントセンター 瀬尾 匡輝
masaki.seo.ms★vc.ibaraki.ac.jp
(★マークは、@に置き換えて送信してください)
Summer Course on Smart Eco Bioproduction Agriculture (SC-SOBA)
サマーコース・スマートエコ生物生産農業
実施先 ガジャ・マダ大学(インドネシア)
対象 学部生、大学院生(要件なし)
期間 8月に約2~3週間
概要 ガジャ・マダ大学農学部が実施するオンライン+オフラインのサマーコースです。世界各国の学生が参加し、オンラインで講義を聴講し、与えらせたタスクを実行します。その後、現地に集合してインドネシアの歴史、文化、熱帯における生物生産産業を学ぶツアーを行います。
今年度のテーマは "A Delicious Tale From Bean to Bar."です。カカオの栽培、カカオ豆の生産、販売、環境に優しいチョコレートの製造方法について学びます。
社会科学系も含め農学部以外からも参加可能です。
現地への引率はありませんが、担当が渡航の諸支援をします。
*ガジャ・マダ大学からは修了認定証が付与されますが茨城大学の単位には認定されません。iOPでの参加もご検討ください。
問合せ 農学部 佐藤 達雄
tatsuo.sato.strawberry★vc.ibaraki.ac.jp
(★マークは、@に置き換えて送信してください)
日越オンライン国際交流学習プロジェクト
実施先 ハイフォン大学(ベトナム)
対象 学部生、大学院生(要件なし)
期間 8月第3週から9月第3週の週末に集中的に行われます
概要 ベトナム・ハイフォン大学の学生と協働でプロジェクト活動を行います。活動では、茨城県とベトナム・ハイフォン市の共通項目を見つけ、互いに興味のあるテーマについてのデジタル記事を作成します。ベトナムの学生との協働作業を通して、ベトナムの社会や文化を理解するとともに、外から見た日本についての理解を深めます。また、7月~8月に週に1回1時間程度、ベトナムの学生とペアになり、互いの言語や文化を学びあうタンデム学習を行い、短期間に留まらない交流を促します。
*所定の要件を満たせば、基盤科目:多文化コミュニケーション科目(共生とコミュニケーション)「国際共修(ベトナム)」の2単位が付与されます。
問合せ グローバルエンゲージメントセンター 瀬尾 匡輝
masaki.seo.ms★vc.ibaraki.ac.jp
(★マークは、@に置き換えて送信してください)