学生による茨城観光・生活紹介

Project

水戸(日本)とハイフォン(ベトナム)のイオンモール

2023年の夏、茨城大学とベトナム・ハイフォン大学では、両校の交流活動の一環としてCOIL (Collaborative Online International Learning) の手法を用いた国際連携教育を実施しました。 「日越オンライン国際交流学習プロジェクト」と題した実践に、茨城大学の学生9名、ハイフォン大学の学生12名が参加しました。

プロジェクトでは、両校の学生がグループに分かれ、茨城県にあるイオンモール水戸内原店とハイフォン市内にあるイオンモールハイフォンレチャン店でフィールドワーク調査を行いました。

8月25日(金)の水戸内原店でのフィールドワークでは、まずイオンモール水戸内原店を散策し、水戸市の花や木である萩や梅をイメージした装飾を確認しました。その後スーパーに移動し、どのように地域に合わせた商品を販売しているのかを探りました。そしてベビー・子ども用品売り場に行き、ベトナムとの違いを確認しました。その後最後には、イオンモールのマネジャー及びイオンリテールの店長に質問を投げかけ、フィールドワークから得た知見をさらに深めました。

8月29日(火)のハイフォンレチャン店でのフィールドワークでは、イオンモールハイフォンレチャン店内を散策し、モール内のお店の店長さんや買い物客にもインタビューをしました。そして、最後にはイオンモールのマネジャー及びイオンリテールの店長に質問を投げかけ、フィールドワークから得た知見をさらに深めました。

インタビュー記事

本ページでは両校の学生が作成したオンライン記事を掲載しています。