水戸の老舗うなぎ屋ぬりや

取材日:9/12
書き手：杉浦春奈、高橋菫

取材及び取材先に関する情報

 

お店の特徴

ぬりやという屋号は400年も続いており、長い歴史を持っています。 ですが、第二次世界大戦でお店が燃えてしまい400年前は何をやっているかはわかっていないそうです。 今あるうなぎ屋のぬりやは、今の店主で4代目の100年も続いている老舗です。 コロナ前は接待や宴会、お祝い事（成人、入学、卒業）で来る家族連れの方もおり、小さいときから大人になっても来てくれる方もいる何年にも渡って愛されているお店です。 韓国や中国、タイなどから来てくださる方もいるほどです。 水戸にはうなぎ屋さんが20軒ほどあるがお店によって味が全然違うため、お店の味を好きで来てくれるお客様のために、お客様が食べたい味を守っていく。

 

料理について

水戸にはうなぎ屋さんが20軒ほどありお店によって味が全然違います。お店の味を好きで来てくれるお客様のために、代々お客様が食べたい味を守っていっています。ぬりやさんのうなぎは柔らかく、たれも甘すぎず食べやすくとてもおいしいです。

 

おすすめ

お店ででるうなぎはスーパーに置いてあるのよりもたれがあっさりしていて食べやすいです。 お漬物も自家製で作られていたりお吸い物にうなぎの肝が入っていたりと付け合わせにもこだわっておられます。
もし家でスーパーなどで売っているうなぎを食べる場合は、たれを落とし、トースターで焼くか少しお酒を入れてフライパンで焼くとおいしく食べれるそうです。ぜひやってみたいですね！

 

取材の振り返り

水戸のぬりやについて紹介しました。ぬりやは、400年もの歴史があるうなぎ料理の老舗です。 店主さんもとても優しい方でうなぎ愛に溢れていました。ぬりやでは茨城大学の生徒も多く働いているそうで快く取材にも応じてくださいました。 ぬりやのことからおいしいうなぎの家での食べ方まで教えてくださりためになるお話ばかりでした。学生には高めではありますが機会があればぜひ行ってみてください！