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実績報告

ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の学生とのオンライン交流(10月初旬~11月下旬)

10月初旬から11月下旬にかけて、学部1年生の希望者40名がニューサウスウェールズ大学(UNSW)で日本語を学ぶ学生40名とオンライン交流を行いました。UNSWはオーストラリアのシドニーにある国立大学です。
この企画では、茨大生2名とUNSW生2名が1つのグループを構成し、週1回のペースで交流しました。趣味や特技など身近なことを話し合ったり、好きなアニメや映画を一緒に鑑賞したりするだけではなく、画面越しではありますが、食事をともにしながら、互いの食習慣について説明し合うグループもありました。
参加した茨大生からは、「毎回発見がある」「自分では英語は得意ではないと思っていましたが、案外話せば通じること、相手の会話も大方理解できるのだと自信を持てました」「交流の中で、伝えたいことが全部完璧に伝えられないことが一番悔しいです。しかし、それを伝えたいとより強く思えるので、自分にとってプラスになっています」といった声が寄せられています。交流そのものを楽しむと同時に、今後の英語学習へのよいモチベーションにもなったようです。