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茨城大学グローバル教育センター主催シンポジウム「コロナ禍のグローバル教育を考える~茨城大学の挑戦~」(3月21日(日))

3月21日(日)、茨城大学グローバル教育センター主催シンポジウム「コロナ禍のグローバル教育を考える~茨城大学の挑戦~」をオンライン上で行いました。
第1部は「コロナ禍の日本語教育を考える~海外協定校とのオンライン日本語教育実習を例として~」として、2020年度後学期に海外協定校の日本語担当教員と協働で行った日本語教育実習について協定校の担当教員を招いてディスカッションをしました。
第2部では「コロナ禍のオンライン国際協働学習を考える~海外協定校とのオンライン交流授業を例として~」として、2020年度に茨城大学で行われた海外協定校とのオンライン交流活動をそれぞれの担当教員が紹介しました。
第3部では、ブレイクアウトルーム機能を用いて、コロナ禍の日本語教育実習、コロナ禍の国際協働学習、コロナ禍の海外留学、コロナ禍の学内での学生交流・地域交流についてそれぞれグループに分かれて話し合いました。
シンポジウムには各回130名近くの方々にご参加いただきました。参加者からは、「協定校としっかりと信頼関係を築き、協働学習を実践されていることに感銘を受けました」、「コロナ禍のオンライン教育について、教育実習、英語と日本語のタンデム、理系留学、様々な方面から考える機会となりました」などの声が聞かれました。