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実績報告

iOP「海外にルーツを持つ子どもたちに向けた学びの支援活動」(3月26日(日)~28日(火))

ひたちなか市国際交流協会の協力のもと、ひたちなか市内の海外にルーツを持つ子どもたちを対象とした学習支援活動を行いました。小学校の春季休暇中に海外にルーツを持つ子どもたちが日本語と接し、活動を通して日本語が学べるようにと、子どもたちが日本語で工作をするイベントを本学の学生が企画し、オンラインで実施しました。活動には、12名の茨城大学の学生が参加しました。

事前の準備は1月から始まり、イベントの詳細を考えました。実際のイベントは、小学校の春休みの3月26日~28日に毎朝10時から1時間行いました。ペーパークロマトグラフィで色について学んだり、浮沈子を作って圧力の勉強をしたりと、参加した茨城大学の学生たちのそれぞれの専門分野の学びを生かした活動が行われました。

活動に参加した児童からは「楽しかった」「また参加したい」という声が聞かれるとともに、ひたちなか市国際交流協会の担当者からは集中力が途切れることなく子どもたちが熱心に活動している姿に驚いたなど高評価を得ることができました。

参加した茨城大学の学生からは「外国にルーツを持つ子どもの実態について知ると共に、楽しみながらイベントを企画し、実行することができた」「外国にルーツを持つ子供たちと関わることで、自分がいかに無意識に多数派の恩恵を享受しているかということを実感した。私は教員を目指しているので、広い視野で多くの子供たちの立場に立って考え、関れるようになりたいと強く思った」などの声が聞かれました。