ウィスコンシン大学スペリオル校（アメリカ）との授業交流（10月13日(金)）

10月13日（金）の朝、グローバル英語プログラムの「Studies in Particular Field」を受講する14名が、本学の協定校であるウィスコンシン大学スペリオル校（アメリカ）で日本語を学ぶ学生20名とオンラインによる交流を行いました。
この科目では、2か国以上の大学の学生がオンラインでつながり、双方の教員の監督の下でともに学習する教育の方法であるCOIL（Collaborative Online International Learning）を取り入れ、両校の学生が協働でリサーチプロジェクトを行っています。
第1回目である本セッションでは、グループに分かれてリサーチのテーマを考えました。
ひきこもり、アメリカと日本の大学の違い、日本の音楽、世界の習慣などのトピックについて両校の学生がこれから協力をしながら調査をしていきます。
日本時間11月17日（金）の8:40から、それぞれのグループの発表と発表をもとにしたディスカッションを行う会を開催します。
学内外の人、誰でも参加できますので、興味のある人はぜひご参加ください。詳細はこちらです（なお、セッションは英語で行います）
https://sites.google.com/view/masakiseo/presentations-of-coil-project-2023